世の中には困った人っていますよね。
反対にステキな人もいますよね。
でもそれは、じつは自分の心理状態を映しているのです。
困った人が良く目につく場合、じつは自分もまわりから見て「困った人」である可能性が高いのですね……。
え!ホント?
困った人はまわりの人の困った部分に注目します。
他人の欠点を探し、いつも不平不満を言っています。
そういう人は一般的に困った人である場合が多いのです。
逆に、ステキな人がまわりに多くいると感じる場合、自分自身もステキな人である可能性が非常に高いのです。
ステキな人は、自分のまわりの人のステキな部分にフォーカスします。
他人の長所を見つけ出すのが得意なのです。
ステキな人は、まわりの人が「ステキな人である」と、どんどん感じていくので、まわりの人にもっと感謝できるようになるし、それによって自分自身ももっとステキになっていきます。
どんどん善循環していきます。
せっかく毎日を積み重ねていくのですから、ぜひこういう態度で積み重ねていきたいところですね。
一度この心地よさがわかると病みつきになるかも!?
また、ステキな人がだんだんまわりに増えてきたと感じる場合は、自分自身がどんどんステキな人になっているのですね。
まわりの人のステキな部分にだんだん気付くようになっていっているからです。
他の人のステキな部分を感じる感受性が高まっている証拠です。
自分を取り囲んでいる人に対して、どんな気持ちを感じるかによって、自分の今の心のレベルがわかります。
【結論】
人は自分の心を映す鏡。