もし何か、本当に知りたいことがあったときは…。
誰かに聞くのではなくて、自分で調べるといいのですね。
そしてその調べたことを誰かに教えるといいのです。
そのテーマを教える人になればいいのです。
なぜなら、誰かに教えてもらう場合…、
それは誰かが一生懸命調べたことのごく一部ですよね。
ポイントだけです。
だから何となくはわかるのだけれども、決して全体像を見ることは本人以外はできないのです。
だから結果として浅い知識にとどまってしまう。
参考として聞くのであれば全然問題ないのですが…。
そして、自分のテーマを決めたらそれをしっかり調べて、他の人に教えてあげるといいのですね。
そうすれば、みんなそれぞれが、先生であり生徒であるわけです。
誰かに何かを教えると言うことは、
1伝わったとすると、その陰にはじつは膨大な10の調査があるのです。
だからポイントがわかるのですね。
だから絞りこめるのです。
だから授業では先生がポイントを教えてくれるのです。
調べている人はよく理解できます。
知れば知るほど楽しくなってきますし。
知れば知るほど理解度も高まっていきます。
どんどん頭も良くなります。
誰かに何かを教えること、それは……、
もちろん、初めは大変。
だけど、この楽しさを知ったらやめられない。
感謝され、自己重要感が満たされ、もっと勉強に身が入ります。
どんどんオンリーワンになっていきます。
そしてこの取り組みが善循環していきます。
【結論】
知りたいことを、教えよう!