つらい出来事はなぜこの世界に存在するのか?
それは…、
人生について真剣に考えるきっかけを得るため。
つらい出来事があるからこそ、平穏無事なときの幸福を再認識させてくれる。
つらい出来事があるからこそ、うまくいったときの達成感を増幅させてくれる。
つらい出来事があるからこそ、それを乗り越えたとき、その話をみんなにしてあげて、勇気を与えることができる。
だから、つらいことがあったら、それを記録しておいて、後から本を書けます。
このレポートみたいに「e-book」にもできます。
それをもとに、みんな講演をすることだってできます。
そのつらいことのおかげで、「人生」という映画のストーリー展開が面白くなります。
「このつらいシーンの次は、どんなすばらしいことが待っているのだろう?」
「ということは、このつらいシーンから私は何を学べるのだろう?」
こんなふうに考えてみます。
【結論】
ピンチはチャンス!